ユーロポップ的な新時代のk-pop!KiiiKiiiの「I DO ME」

2025年2月16日にSTARSHIPエンターテインメントの新人ガールズグループのKiiiKiiiが「I DO ME」が公開されました
この曲は公式デビューの3月24日に発売されるミニアルバム『UNCUT GEM』からの先行タイトルとなります
KiiiKiii(키키)は、STARSHIPエンターテインメントが2025年にデビューさせるガールズグループで”Leesol、Jiyu、Sui、Haum、Kyaと、リーダーはJiyu”による5人組です
KiiiKiii 키키 ‘I DO ME’ MVを聴いてみた
サビのメロディーのコーラスからイントロは始まりverseはキックで拍が刻まれ、pre-chorusで静かに落としてフックで一気に明るく開けていく感じです
フックがとてもポップなメロディーで非常に軽やかさが感じられます
あとラップや短いフレーズの繰り返しなどのパートもなく、ケーポップ感が薄いですね
全体的にポップソングの印象が強いです
最後のフックの部分ではリバーブのかかったシンセの音のがかなでられてちょっと懐かしさが感じられます
制作の意図的にユーロポップを意識してるように感じますね
似たようなアレンジの曲が思い浮かばないですが、Starshipのsaraとかネバーエンディングストーリーのテーマとかが、空気感というか雰囲気的に近いかなと思います
ベースが弱いSTARSHIPのアレンジ
IVEの「ATTITUDE」のときも書きましたが
今回の「I DO ME」もベースの低音が弱いですね
一回目のverseではキックが聞かれるのですがそれ以外のとこでは低音は弱めにしてますね
意図的にやってるわけですがこの楽曲で低音を太くしても全然あうとおもいますし、何を気にして弱めてるのか分かりません
洋楽でも低音が弱い曲はもちろんあります、先ほど紹介したネバーエンディングストーリーのテーマも弱めですし、強くなきゃ絶対にいけないとは思ってませんが
ダンスするんだしベースを強めにしたほうが、単純にかっこいいと思うんですけどねぇ
Bob DylanのBlowin’ in the WindとGLAYのI’m in Love
フックというかサビのメロディーや2:38~のシンセなんかはボブディランの「風に吹かれて」に似てますね
あとGlayの「I’m in Love」のサビ部分はかなり近い感じです
広大なニュージーランドで撮影されたミュージックビデオ
KiiiKiiiのデビュー曲である’I DO ME’のMVはニュージーランドで撮影されたそうです
MVの冒頭にも丘を登る羊の大群がいてメンバーがそれを追いかけたりします
アルプスの少女ハイジばりの綺麗な景色が見られます
途中のトランポリンで遊ぶシーンでは、宙返りしたり、側転したりとメンバーたちの身体能力の高さが伺えますね





































































































































































KiiiKiiiの読み方は?
グループ名のKiiiKiiiの読み方は「キーキー」ではなく「キキ」だそうです
KiiiKiiiの”i”の文字はメンバー五人を表してるそうです
残りの一つは何なんでしょうね、ファンの事を指してるんでしょうかね
リーダーであるジユさんは日本人俳優の夏菜さんや星野真里さんに似てる
たんにショートヘアーだからってのもあるでしょうけど夏菜さんにはだいぶ似てますね
KiiiKiiiはIVEの妹分
KiiiKiiiの所属事務所はSTARSHPエンターテインメントです
STARSHPといえば現在大人気の「IVE(アイブ)」が所属してる事務所として有名です
KiiiKiiiはIVEの妹分となるわけですがIVEの人気に続けるでしょうか?
STARSHPからは約4年ぶりとなるアイドルグループですが事務所には他にも「宇宙少女」や「MONSTA X」と言ったグループが在籍しています
ですがその「宇宙少女」はゴタゴタがあったりと人気が無くてあんまり活動してないようです
MVを見る限り、ビジュアルもダンスも申し分なさそうですがなかなか厳しいk-pop業界、KiiiKiiiはどのような存在になっていくでしょうか