このサイトにはプロモーションが含まれます

14年目のグループが放つ哀愁あるJ-pop BoyfriendのTime limit

韓国のボーイズグループBoyfriendが2025年2月13日に日本シングル「Time limit」を発表しました

この曲は6人全員が揃った完全体での活動再開を記念する作品となっているようです

보이프렌드(Boyfriend) – Time limit MVを聴いてみた

イントロからラップ調のソロボーカルから始まります

ダンスソング的なアレンジではなくギターサウンドがメインな感じでつづいていきます

日本向けの楽曲と言うことで歌詞も日本語です

k-popの要素はほとんどなくj-popもしくは九十年代とか00年代のジャニーズ系のアレンジといった感じです

2:50秒~からはストリングスとギターのソロが重なって哀愁のあるサビを盛り上げていきます

j-popのツボを押さえた哀愁のあるメロディー


この楽曲の特徴は何といってもその哀愁のあるメロディーです

00年代のエグザイルみたいなボーカルグループっぽい部分もあってすごく懐かしさが感じられます

けれど古臭くはないです、人によるかもしれませんが…

自分はかなり懐かしさとこの哀愁がとても心地よく感じます

0:30秒からのBメロでの「離れ~て~エ~エ~エ~♪」

上がって下がってまた上がって、とつづくこの部分がなんか平成っぽくて非常に良いです

画像ギャラリー

なんとデビュー14年目のグループ


Boyfriendというグループは初めて聞いた名前なのですがデビュー14年目と言うことで結構なキャリアでした

ざっとChatgtpで調べた経歴によると

デビューと初期活動(2011-2012)

  • 2011年5月26日:韓国でシングル「Boyfriend」をリリースしデビュー。
  • 2011年6月:「M! Countdown」で音楽番組初登場。
  • 2011年10月:2ndシングル「Don’t Touch My Girl」をリリース。
  • 2011年12月:3rdシングル「I’ll Be There」をリリース。

日本デビューと人気上昇(2012-2013)

  • 2012年6月6日:日本デビューシングル「Be My Shine ~君を離さない~」をリリース。
  • 2012年8月:日本初の単独ライブを開催。
  • 2013年3月27日:日本1stアルバム「SEVENTH MISSION」をリリース。
  • 2013年5月:韓国で1stフルアルバム「JANUS」を発表。

成熟期とグローバル活動(2014-2015)

  • 2014年6月:2ndフルアルバム「OBSESSION」をリリース。
  • 2014年7月:日本ツアー「BOYFRIEND LOVE COMMUNICATION 2014 Start Up!」を開催。
  • 2015年:アジア各国での活動を本格化。ファンミーティングやライブを開催。

活動減少と一時解散(2016-2019)

  • 2016年:活動ペースが減少し、日本での活動が中心となる。
  • 2018年5月:デビュー7周年を迎えるも、新曲の発表はなく、グループの活動は停滞。
  • 2019年5月17日:STARSHIP ENTERTAINMENTとの契約終了に伴い、グループ解散を発表。

再結成と現在(2021-2025)

  • 2021年4月29日:グループ名を「BF」として再結成を発表。
  • 2021年5月26日:デビュー10周年記念シングル「Ending Credit」をリリース。
  • 2022年-2024年:韓国・日本でファンミーティングを開催。
  • 2025年2月13日:デビュー14周年を記念し、日本シングル「Time Limit」をリリース。

韓国でのリリース

  • ミニアルバム:5枚(2012年〜2017年)
  • フルアルバム:2枚(2012年、2013年)

日本でのリリース

  • シングル:10枚(2012年〜2018年)
  • アルバム:3枚(2013年、2014年、2019年)
  • ミニアルバム:1枚(2017年)

メンバーの現在の年齢

  • ドンヒョン(Donghyun):1989年2月12日生まれ(36歳)
  • ヒョンソン(Hyunseong):1993年6月9日生まれ(31歳)
  • ジョンミン(Jeongmin):1994年1月2日生まれ(31歳)
  • ヨンミン(Youngmin):1995年4月24日生まれ(29歳)
  • クァンミン(Kwangmin):1995年4月24日生まれ(29歳)
  • ミヌ(Minwoo):1995年7月31日生まれ(29歳)
  • ヨンミンとクァンミンは一卵性双生児です。

2019年に一度解散をして10周年を機に再始動

韓国と日本で同じぐらいの活動量ですね

2012年に日本で人気上昇と出ましたが全然知らないですね

世代でいうと第3世代に当たるっぽいです

一応、BTSとかEXO、SEVENTEENあたりと同世代ということになるようです

ミュージックビデオのクオリティが…

曲は非常に良いのですがMVがあまりよろしくないですね

低予算の雰囲気ありありでダンスもなんかモッサリしてます

まだ三十歳前後なのでもうちょっと動けるでしょって思いました

あと英語の発音もひどいです、ほとんどカタカナ英語です

下の世代のk-popの人たちの英語がうますぎるので余計もうすこし何とかならんかって気になります

日本での活動も活発にされてたのでどうやら日本語の方もかなり上手っぽいですね

パフォーマンスしてる動画が見たくて音楽番組に出てる動画はないか探したのですがありませんでした

かわりにイベントの動画がありました

この動画を見るとちゃんと踊ってるしそこまでMVの時ほどのモッサリ感はなかったです

地道な活動


現在はSTARSHIPではない別の事務所が活動を支えてるようで東京でのイベントもあるそうです

今回の楽曲は哀愁のあるメロディーでしたが有名じゃないアイドルの姿も哀愁漂います

どうしても現在人気のある第4世代とか第5世代とかを中心に見てしまうのでかなりショボく感じてしまうのがツライとこですが、それは日本のアイドルももちろん同じで大きな会場でできるアーティストってほんの一部ですよね